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福祉住環境コーディネーター~色彩・照明、インテリア

福祉住環境コーディネーターのお仕事
色彩についてです~~

色を取り入れると生活も明るくなります♪
NCM_0025.jpg


■色彩・照明

高齢者は、加齢に伴う視覚機能の低下によって、
色彩の区別がつきにくくなったり、
暗い場所では物がよく見えなくなります。

このため、住宅内でつまずいたり、
物に衝突するような事故が発生しやすくなります。
このような事故を防ぐ一つの工夫として、色彩や照明に配慮する方法があります。



(1)色彩

高齢者には落ち着いた感じの色彩が適していると思われがちですが、
住宅内全体をそのような色彩にまとめると変化に乏しく、重い雰囲気になります。

そこで、居間や食堂などの大きな部屋では、
壁の一部にアクセントとなるような明るく鮮やかな色彩を取り入れると、
全体の雰囲気が変わり、気持ちよく生活できるようになります。
IMG_3233.jpg


トイレや洗面・脱衣室などの小部屋では、
壁全体を明るい色調でしあげると、
快適な気分で生活ができます。


ただし、賃貸住宅では、壁面を変更することは難しいので、
壁に絵画を掛ける、ソファーの上の小物のクッションや
カーテン、テーブルクロスの色を変えるなどの工夫をします。
IMG_3230.jpg


床仕上げは、視機能の低下した高齢者が床段差と見誤らないように、
同一部屋内では床面の色彩や仕上を変えないように注意します。


このように室内の仕上材の色彩を変更することで部屋の
雰囲気をかえることができますが、洗面器や便器の色は、
痰や大便、尿の色を確認できるように白を基本とします。


(2)照明
高齢者は加齢に伴って視機能が徐々に低下しますので、
住宅内の照明方法には十分配慮します。


照度は若齢者より高い照度を必要とします。が、
明るすぎるとまぶしく感じ、適切な照度でなければ
目に疲労を与えてしまうことになります。


また、ベットに仰臥しているときに照明器具が視野に入ると、
まぶしさを余計に感じますので、フロアスタンドや可動の照明器具をうまく活用します。

tomo日記

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