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福祉住環境コーディネーター~幅・スペース

7月も最終週~雨の火曜日です。

久しぶりに空港に行ったので
飛行の飛び立つとことを
函館山も何とか一緒に~~~

IMG_2265.jpg


福祉住環境コーディネーターのお仕事

■幅・スペース

在来工法による木造住宅は、通常、尺貫法を基本に作られているため、廊下、階段、トイレなどの幅員は、多くの場合、柱芯―芯3尺(910mm)でつくられています。


モジュール

この時の廊下などの有効幅員は

最大で780mmです。

この幅寸法では、介助を受けながら廊下を移動したり、トイレでの介助のスペースは十分に確保できません。
さらに、車いすを使用して生活動作を行う場合でも、移動スペースや介助スペースが十分とはいえません。

そこで、必要なスペースを確保する工夫として、二つの方法が考えられます。

①壁・柱を取り外す方法

既存住宅の部分的な増改築に適しています。

ただし、木造住宅では、構造的に取り外せる壁・柱と
取り外せない壁・柱があります。

設計者や施工者に必ず図面でチェックしてもらい、
確認した後で改造方針を決めましょう。

また、工事費用も掛かりますので事前に
見積もりを取確り計画をたてて進めて行きましょう。

壁を取り外す一例として

在来の住宅ではトイレと洗面・脱衣室と浴室が個別に分れているため介助スペースを確保するのが困難です。しかし、トイレと洗面・脱衣室を間仕切っている壁を撤去することにより広いスペースを確保することができ、その結果、既存スペースを広げなくても介助スペースを確保することができます。

SKMBT_C30015071516410.jpg

壁を撤去する際には、プライバシーの確保など
介助動作以外のことも考慮して総合的に判断する必要があります。

ご家族間での話し合いも重要です。

②モジュールをずらす方法

モジュールとは
建築設計の基準となる寸法
我が国の在来工法による木造住宅では
柱と柱の芯―芯を910mm(3尺)とするのが標準となっている。

主に新築や大規模増改築に適しています。

例えば~~~

部屋と寝室やリビングルームを結ぶ動線などで、
モジュールをずらして必要な部分の幅を拡げる。

SKMBT_C30015071517320.jpg

スペースが重要になってきます。

tomo日記

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