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宅地建物取引士~不動産登記法

6月も26日~6月は昼間が一番長い月
朝も夕方もお散歩してる人多いですね~

6月1日はつぼみだったのに6月23日はこんな感じ

お花も咲いて緑も濃くなっています(^^♪

azisai.jpg


今週の復習~不動産登記法

■登記記録

土地・建物1つずつには登記記録が作られる。

登記記録は登記所(法務局)に保管されていて、
誰でも見る事ができる。

登記記録は表題部と権利部という2つの部から構成されている。

(1)表題部

表題部には「表示に関する登記」を記録する。

土地:①地目(例:宅地、山林など) ②面積

建物:①種類(例:居宅、事務所など) 
    ②床面積(中心線で計算)  ③構造(例:木造など)
 *屋根、壁があり土地に定着していることが建物の条件


●表示に関する登記の申請義務

建物の新築・滅失時や登記情報の変更があった時は1ケ月以内に申請する。

表示に関する登記は原則として申請がなくても登記官が職権でできる。


(2)権利部
権利部には「権利に関する登記」を記録する。

*ここでの権利は
  所有権・抵当権・地上権・賃借権など

表題部とは違い、権利部の登記は任意

→登記をしなければ二重譲渡などで第三者に対抗できなくなる


(3)表題部所有者と所有権保存登記

所有権保存登記:権利部に不動産の所有者を初めて登記すること。
           (1回しかしかできない)

→保存登記をすると、二重譲渡の場合など第三者にたいして所有権を主張することができるようになる。


●所有権保存登記の申請

保存登記を申請できるのは、表題部所有者また判決で認められた者だけ。

*表題部所有者が死亡した場合は、相続人が自分で保存登記をすることができる。
→相続人=本人


■登記の手続き

(1)登記の申請
原則:登記の申請をするときは登記権利者(買主)と登記義務者(売主)が共同で行う。

例外(単独で申請できる場合がある)
・相手がいない登記
 所有権保存登記、氏名変更、新築など表示に関する登記、相続や法人の合併による権利の移転登記など

・仮登記(条件有。詳細は次の項目 (2)参照)

・公共事業による収用、判決で認められた者など

*登記の申請は書面で行う。

*登記の申請を代理人に頼んだ場合、本人が死んでも代理権は消滅しない。


(2)仮登記

次の場合は、先に仮の登記をしておくことができる。
後に仮登記を本登記に改めると仮登記の順位が生きる

①条件付きの売買契約で条件が成就する前
②登記をしようと思ったがそのための必要情報が揃わないとき。

●仮登記の申請
原則として共同申請。
登記義務者(売主)の承諾があれば、登記権利者(買主)は単独で申請できる。

●仮登記の抹消
仮登記名義人(=登記権利者(買主))は単独で仮登記抹消の申請ができる。
登記義務者(売主)など、利害関係人も仮登記名義人の承諾があれば単独でできる。

●仮登記を本登記に改める
所有権の仮登記を本登記にする際は利害関係人の承諾が必要

*抵当権の仮登記を本登記にする際は不要

(3)合筆登記

複数の土地を1つにまとめる登記。

同じ所有者の同じ種類の土地しか合筆できない。

例:地目が宅地同士である2つの土地

本日の復習不動産登記法でした~~~☆

tomo日記


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