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福祉住環境コーディネーター~整理

6月7日の日曜日
函館公園の藤の花が満開です~

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福祉住環境コーディネーターのお仕事
住宅整備~整理整頓

住宅の整備というと
手すりの取付や段差解消などを考えますが
住まいの中にはモノがあることも忘れてはいけません。

特に日本の家屋におけるモノの数はかなり多いといわれています。
モノにあふれた住まいは、安全面、衛生面において問題となります。

安全面では
床に散乱したモノにつまずいての転倒や
高いところのモノを取ろうとしての踏み台からの転落。

衛生面では
ホコリ、ダニの発生です。

住まいに暮らすのは人ですが、人は大量のモノと共に暮らしています。

モノに対策が必要です。

モノを整理する

①処分の基準
モノの出し入れによる身体的負担を軽減、
動線や介助スペースの確保、
家庭内事故の防止などの目的のため、
モノの量を減らすことが重要です!!

減らすとは具体的に
捨てる、人に譲る、リサイクルにだすなど

不要なものを収納している家具が
ある為部屋が狭くなったり、
その解決のために納戸を増築したりするなど
無駄な整備をしてしまいがちです。

この様に無駄な整備をしないためにも
住環境整備の際はモノに関するヒアリングを十分に行いましょう。

整理とは
「無駄なモノ、不要なモノを処分すること」

処分の基準は
「使えるか使えないか」ではなく

「使うか使わないか」
「持ち続けることが快か不快か」を基準とすれば
使わないものが減って行きます。

また、自分なりのルールを作って見るのもいいかもしれません!!

もったいないと感じるかもしれませんが、
処分せずに散らかったままにしていると
モノにつまずき転倒したて骨折ということも・・・

結果 医療費や介護などに費用がかかり、
精神的にもストレスになります。 

②捨てられない人への配慮も必要

モノへのこだわり、
価値観は人それぞれ異なります。

特に戦争中にモノのない時代を経験した高齢者にとって、
捨てることは容易ではなく、相当なストレスを感じるかもしれません。

たとえ家族が処分を望んでも、
本人の同意なしに行ってはいけません。

処分を強制するのではなく、
モノの多い住まいの危険性について時間をかけて
じっくり話合うことも必要です。

また、持っていてもやはり使わないということを認識するために、
「賞味期限ボックス」をつくることも有効です。

半年や1年など、あらかじめ期限をきめて
期限内に一度も使うことがなかったら、
そのものは処分するといった様に決めると処分しやすいですね!!!


処分が済んだら次は収納です~~~  tomo日記

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