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宅地建物取引士~意思表示1

本日の朝のお散歩は緑の島付近

気持ち良い朝です

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毎週火曜日の宅建士のお勉強

今回は「権利関係」です~~~

契約は「申込」と「承諾」があれば口頭でも成立します。

ここでは契約する意思がないにのに契約したらどうなるってことです。

■心理留保(しんりりゅうほ)
冗談とか自作自演のこと
冗談で言ったことでも、相手が善意無過失なら契約は有効に成立します。

安全な取引のために、自分の言った言葉には責任を持ちましょう。

ただし、相手が悪意(冗談と知っていた)
または、(一般の注意をもってすれば知り得たはずだとみられる場合)は、契約は無効となります。

だれがどう見ても冗談だと分かる契約は無効となります。

第三取得者との関係
例えば、AさんとBさんが売買契約をしました。
Aさんは真意では売るつもりははなく、Bさんも買うつもりはありません。
お互いにそのことを知っています。

この場合は心理保留の例外として
相手の真意を知っていたのですから
AB間の売買契約は無効になります。

上記の様にAB間の契約が無効の場合、
何も知らないCさんが
Bさんからそのモノを買ってしまった場合は・・・

Cさんが善意であればAさんにモノを変換する必要はありません。
Aさんは自業自得です!!

Cさんが悪意であればAさんに返さなくてはなりません。
悪意なのでCさんの保護は不要です。


■通謀虚偽表示(つうぼうきょぎひょうじ)
契約する気がないのに形だけ契約したことにする。
誰かほかの人と一緒におこなった本心ではない意思表示。
他人と通謀しているので心理留保とはことなります。

第三取得者との関係は心理留保とおなじです。

■錯誤(さくご)
勘違い!!
錯誤は勘違いですから、表意者は基本的に悪くありません。
よって、表意者保護のために錯誤による意思表示は無効となります。

無効となる要件が2つあります。
・契約の重要な部分について勘違いしていた
・重過失がないこと

錯誤無効を主張できるのは表意者のみということ。

第三取得者との関係
錯誤無効は強いんです!!
善意の第三者にも対抗することができます。

■詐欺
他人をだまして錯誤に陥らせ、それに基づいて意思表示をさせる。
詐欺によって契約された場合、騙された方はその契約を後で取り消すことが出来る。

第三取得者との関係
取消による効果をもって、善意の第三者に対抗することはできません。
騙された方も悪いので。

■脅迫
他人に恐怖を与え、その恐怖によって意思を決定、表示させること。
脅迫によって契約された場合、契約を後で取り消すことができます。

第三取得者との関係
取消による効果をもって、善意の第三取得者にも対抗することができます。
脅迫の場合は、善意、悪意関係なく取戻しできるということ。
脅かされた本人は悪くないので。

本日の復習は終わりです~    tomo日記

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